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看護婦さんの冷たい手の感触がお尻のズボンを脱がしていく。

中学2年の時だった。風邪をこじらせて入院する羽目になったんだ。
点滴をされたまま、先生の聴診が始まる。
すこしパジャマのズボンをずらしておなかを出していたら、看護婦さんに
「ごめんね、もうちょっと下にするね、」と言われ、腰の下までずらされた。
その時に、生えかけの毛を見られた屈辱と恥ずかしさは今も覚えている。
その後、先生から看護婦さんに「座薬入れといて」と指示があり、
先生は病室を出て行った。
すっごい嫌な予感は的中した。27,8の綺麗な看護婦さんにケツの穴を見られるのだ。
まだ14歳の純情な俺は、女の人の前で裸になった事など一度もなかったのだ。
すごく悔しかった。看護婦さんも一緒に裸になるのなら平等だけど、俺一人がお尻を出して
その最も見られたくない部分に座薬を入れられるなど、絶対して欲しくない行為だ。
看護婦さんの指示で俺は横になり覚悟を決めた。
看護婦さんの冷たい手の感触がお尻のズボンを脱がしていく。
みるみるうちに俺のお尻は丸出しになった。小さな子供のように尻を丸め、全てを晒した。
顔から火が出るとはこのことだ。おそらく真っ赤な顔をしていたと思う。
看護婦さんはそっとお尻の割れ目を広げ、その中央に座薬を差し込んだ。
冷たい感触が肛門から脳天に突き刺さる。「すっごい恥ずかしい。」心の中でそう叫んだ。
後になって、こんな姿をクラスの女の子に見られたらと思うと、
むしろ年上の看護婦さんでよかったかな?と思えてきた。
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