2ntブログ

記事一覧

サイトが移転しました。CFNM体験談ならこちらのサイトへどうぞ。

「こちらで下を全部脱いで待っていてください」

随分昔ですが、20才の頃に包茎手術を受けました。真性だったので堂々?と総合病院へ行ったのですが、待合い廊下には入り口が3カ所あるものの、診察室内部は大きな一部屋で、患者同士は衝立で区切られており、そこから先は看護婦たちが往来する共同スペースになっていました。
 当然、音は筒抜けで、隣では中年女性が尿道にカテーテルを挿入されているのが分かります。診察台に腰掛けて待っていると、医師と若い看護婦がやってきました。医師に言うのは構わないのですが、自分が包茎だということを若い女性に聞かれるのは惨めなものです。患部が患部だけに下半身の露出は覚悟していました。
 勇気を出して性器を露出し、横たわりましたが、恐ろしく明るい部屋で、片側は開けっぴろげですから全く落ち着かず、体がフワフワする感じでした。医師は陰茎を調べてから陰嚢も手で調べ
ました。当時の私は真性包茎故に童貞で、女性に性器を見せたことも、他人に性器を触られたこともなかったのです。大変なショックでしたが、それも次に起こることと比べれば些細なものだっ
たと言えるでしょう。
 手術当日は言われたとおり、シャワーを浴びてから病院へ行きました。2階の手術室へ直接来るよう指示されていましたが、少なくとも剃毛はされると思っていましたので、直接手術室へ行く
ことが不思議でした。階段を上ったところで看護婦さんに会い、来意を告げるとすぐに中へ案内されました。それは驚くほど大きな手術室で、中央に手術台が一つだけ置かれています。7人ほど
のスタッフが忙しそうに準備をしており、何か逃げ出したくなるような雰囲気でした。
「こちらで下を全部脱いで待っていてください」 看護婦が指さす方を見ますと、壁際に脱衣籠とスリッパが置かれていましたが、衝立もカーテンも無いのです。恥ずかしさに耐
えながら壁の方を向いて下半身を裸にしましたが、一向にお呼びが掛かりません。私はその姿で10分ほども立たされたままでした。 やっと呼ばれて振り向くと、手術台を囲むように全員が立ち、全ての目が私を見つめていました。そこから手術台までは6mほどもあり、私はその姿で歩かなければならないのです。腰に力が入らず、ふらつきながら前を押さえて歩きましたが、やっとの事でたどり着いた手術台は驚くほど高い位置にあり、踏み台に乗っ
て更に大きく股を開かないと乗れませんでした。上に乗るとすぐに穴の空いた白布を掛けられ、目隠しもされましたから恥ずかしさは随分消えましたが、手術の最中に何度も小さくなる陰茎を引っ張られたのを覚えています。
 手術は大した痛みもなく、比較的簡単に終わりましたが、最後は陰茎に包帯を巻いた状態で脱衣籠まで歩くのでした
関連記事
サイトが移転しました。CFNM体験談ならこちらのサイトへどうぞ。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

【重要】移転しました!

【重要】サイトオープン!
移転先は、『罵倒ストア』です。

最新記事

検索フォーム